●巻頭言
読解力、思考力は向上するか
2022年度から実施される高校での新学習指導要領が、文部科学省から打ち出された。国語と地理歴史・公民で、科目編成が大きく変わる。また「情報」でも変化がある。目標とするのは、「脱暗記」と「読解力の向上」、それに「思考力の育成」も加わる。
現行の指導要領で国語の唯一の必修科目である「国語総合」(4単位)は、「現代の国語」(2単位)と「言語文化」(2単位)という2つの必修科目に分けられる。
具体的には、「現代の国語」は評論や説明書、リポートの書き方やグラフの読み解き力などを扱う科目と位置づけ、論理的・実用的な国語力を培う時間を確保する。一方、現代文学や古文や漢文を含めた文学的な要素が強い作品は「言語文化」の方に分類させる。
文科省の考えは、実用性に軸足を移そうというものだ。その背景には、高校生に基礎的な読解力が身についていない、という危機感があるのだ。
東京都教育委員会が都立高校の生徒を対象とした読解力調査では、敬語や文法、グラフや文章の読み解きなど幅広い力を試したが、「中学校卒業レベル」に到達していた生徒は42・5%と半分を下回った。
さらに、「小学校卒業レベル」をクリアした生徒は64・9%にとどまったという。対象になった生徒には、学力面で課題を抱えている生徒も多かったが、「読解力はすべての学力の基本であり、こうした実態を看過するわけにはいかない」と、都教委の担当者は力説する。
こうした改革の流れに対して疑問の声も出ている。「文学の言葉と実用的な言葉を切り離すことなど、本来できない相談だ」とする見方だ。「言語文化」という括り方に違和感を持つ識者は多い。
一方、地理歴史・公民では地理歴史で「地理総合」「歴史総合」、公民で「公共」と3つの必修科目が新設される。これらの旧社会科科目は従来、「暗記科目」ととらえられがちだったが、議論を促す方向に内容を移行させるという。
中でも顕著なのは「公共」だ。例えば「小学校・中学校に給食は必要か?」「学校の無償化は大学まで拡大すべきか?」といったテーマを取り上げ、幅広く議論が発展することを期待する。教育界では「アクティブ・ラーニング」という言葉が流行しているが、地理、歴史、公共でもこうした学び方を探究していこうということだ。
2025年からの大学入学共通テストでは新たに「情報」が試験科目に加わる見通しになっている。情報社会への対応力をつける「情報」は03年度に高校で必修科目になり、22年度からはプログラミングや情報デザインなどを盛り込んだ「情報Ⅰ」(必修)と「情報Ⅱ」(選択)に再編される。
ところが、「情報」を教える専門教員が不足し、問題視されている。
文科省などの調査では、20年度に公立高校で情報を教える教員約5100人のうち「情報」の免許を持つ正規の教員が5割以下の都道府県は、栃木、長野、和歌山、宮崎など約4割に上った。
地方で専門教員が不足している半面、東京、神奈川、埼玉の3都県の公立高校では全員が情報科の免許を持つ教員の授業を受けられる。
地方と大都市でこうしたアンバランスが目立つ以上、大学入試で「情報」を試験科目に入れることの是非が問われている。
文科省が発表した大学入学共通テストの新科目問題例では、比例代表選挙の議席配分をプログラミングで処理するなど、情報社会の問題解決の過程を題材に、主体的に学習、探究する場面を設定している。具体的には、選挙で実際に用いている議席配分方法である「ドント方式」の考え方を手順として理解させ、配列変数の内容をトレースすることでアルゴリズムを正しく理解する力などを問うている。以上のような課題設定を、「情報」の「免許外教科担任」や「臨時免許」教員で高校の授業を担えさすのは、相当に無理があるといわざるを得ないのだ。
文科省が推進する、新学習指導要領の改訂は大学入学共通テストの改革と歩調を合わせている。「思考力の育成」「読解力の向上」「脱暗記」「英語教育の実用化」などの総論については、異論をはさむ向きは少ない。
しかし「総論賛成」であっても、その実行となると難問にぶち当たる。大学入学共通テストで英語民間試験を導入することと、記述式問題の導入は「二枚看板」になっていたが、公平性や採点体制などに実務的な課題があるとして反対の声が強まり、文科省は本番(21年1月)の約1年前に延期を決定した。では、いつから実施するかだが、「課題が解決される見通しは立たない。当分、導入はできない」という見方が大勢を占める。
学習指導要領の改訂や大学入試の改革は、「総論賛成」「実施困難」という場面に遭遇することが、しばしばだった。改革方針を打ち出す文科省や大学教員の有識者に対して、大学の入試担当教職員や都道府県の現場の高校教員の意見が反映されていないケースが目立つ。ここはひとつ、「教育の実務」という観点からの反省を、関係者に強く望みたい。
NPO法人 I.M.そろばん
副理事長 猪熊 建夫
(2021.2.)
ハワイからの便り
日本でそろばんをガンバっている皆さんへ
こんにちは。ゴールデンウィークをどのように過(す)ごしていますか。
ハワイには学期中(がっきちゅう)にゴールデンウィークのような長いお休みはありません。あるとすれば、11月のサンクスギビング(感謝祭:かんしゃさい)でしょうか。でもわずか四日です。州立学校(しゅうりつがっこう)の多くは、10月に秋休みというものが十日ほどあります。地域(ちいき)によっては4週間学校へ行って2週間休みという学校もあり、同じ州立学校でもいろいろなお休みの取り方があります。しかし日本のゴールデンウィークのように国中(くにじゅう)がお父さん、お母さんの会社も含(ふく)めて十日近く休むというお休みはありません。ハワイの子どもたちは、羨(うらや)ましく思うでしょうね。
皆さんは「コロナワクチン」というものを知っていますか。日本でも接種(せっしゅ)が始まりましたね。アメリカはもうすでに始まっています。大嶋先生とやす子先生は、4月に2回打ち終えました。ルネ先生も5月中に2回打ちます。少し安心です。カリフォルニアに住んでいるエミール先生は、3月にすでに2回打っています。バイデン大統領(だいとうりょう)は、「コロナワクチンをきちんと打った人はマスクをつけなくても大丈夫ですよ。」「だから、早くコロナワクチンを打ちましょう。」とアメリカ国民(こくみん)に呼びかけています。
ハワイではまもなく12歳から15歳の子どもたちもコロナワクチンを打てるようになります。ワクチンを「打つ」「打たない」は、意見や考えに違(ちが)いがあるので強くせまることはできませんが、医学的(いがくてき)には、ワクチンは効果(こうか)があるとのことなので、多くの人が早くワクチンを接種(せっしゅ)してコロナで苦しむ人が少なくなればと願っています。普通(ふつう)に学校で勉強でき、普通にお友達とおしゃべりし、普通にレストランで食事ができ、普通にお買い物に行け、普通に遊園地で楽しめる、そんな普通の毎日が早く戻(もど)ってきてほしいですね。
ハワイでも「鬼滅の刃」の映画が始まりました!
ARAKI HIROYA SOROBAN SCHOOL
PRINCIPAL 大嶋 秀明
合同練習会&記録会 『感想文』
千葉県 プラントル愛和エリザベス(小2)
いろいろもんだいをやって、かげんざん・かけざん・わりざんをやったりして、ゲームをやったりして、たのしかったです。
茨城県 久末 律輝(小2)
たのしかった。がんばりました。またやりたいです。
埼玉県 栗原 怜佳(小3)
きょう、IMのれん習のオンラインをしました。そして×、÷、はB面までいきました。
そして、みんなでゲームが楽しかったです。グミを三つもらえました。
それからは、かんさんなどがよく分かるようになりました。
これからもがんばります。どうしょうまでは、いきたいです。
埼玉県 栗原 和奏(小3)
大会では、はじめてだったからちょっとむずかしかったです。でも、さい後までいかなかったけどがんばりました。大会で、せきねは5人、わかなと、れいちゃんと、ゆひとくんと、ひらたくんだけだったけどがんばりました。はじまる前、めちゃくちゃわらったりふざけたりしていました。休けいでは、5分でその中でごろごろしていました。
次も出たいとおもっています。さいごのゲームがたのしかったです。今どでるときはもっとがんばります。
埼玉県 大澤 万依(小3)
えい語聞き取り暗算が難しかったです。5文字のいれるゲームがたのしかったです。
みとり算のプリントで、5問しかできなくてむずかしかったです。後、ぶんしょう問題がむずかしかったです。理由は2~3問しかできなかったからです。
さいしょは、めっちゃドキドキしてたけど、だんだんなれてきて良かったです。
はじめてやったけど楽しかったです。
埼玉県 清水めぐみ(小3)
さいしょはどきどきしていたけれど、プリントをやっていったら、きんちょうかんはまったくなくなりました。それでも、文しょうもんだいやかげんざん、えい語が一番むずかしかったです。いろんなことを前むきに頑張りたいです。
千葉県 小別當陽菜(小3)
いろいろなもんだいがあって、できなかったのもいっぱいあったけど、さいごはゲームもして、とても楽しかったです。
ほとんどぜんぶできなかったです。4年生になってもがんばりたいです。4年生になったら、わりざんがとくいになりたいです。4年生になるのが楽しみです。
千葉県 菅 ほくも(小3)
やすみじかん、みんなおにごっこやじゃんけんができたのがうれしかったです。
あと、ゲームのじかん3てんとれて楽しかったです。またこんども、れんしゅう会をやりたいです。
千葉県 栗山 彩音(小4)
たのしかった。むずかしかった。とくにかげんざんが、むずかしかった。
埼玉県 寺谷 諭人(小4)
れん習の時より、みとり算とかけ算が問題数が多くて、うれしかったです。
だけど、読み上げあん算や、読み上げ算がとってもわるい点数だったので、悲しかったです。
さい後にやったみんなでゲームも、グミが1つしか取れなかったです。
千葉県 石田 海翔(小4)
とくにないけどつかれた。がんばった。
わり算いがい、むりだったと思う。たのしかった。さいごの方はおもしろかった。
まじでつかれた。えいごのききとりざん、むりすぎ。
千葉県 浅井 晴昭(小5)
オンラインは二回目ということだったのですが、とにかくコロナかですが、とてももりあがっていて楽しかったです。
まあ、いろいろ地しんがあったり、声が聞こえなくなるというハプニングもあったのですが、まあ楽しかったので良かったです。
千葉県 野村こころ(小5)
いちばんできていたのはかけ算で、いちばん楽しかったのは文章題でした。文章はとくいだったけどむずかしいやつも何個かありました。ゲームはよくわかりませんでした。
聞き取り算では、オンライン(ZOOM)であることもあって、よく聞き取れなくて5点くらいしか取れませんでした。
今日一番楽しかったのはかけ算ではなく、文章題でもなく、休けいの時の外遊びの鬼ごっこが楽しかったです。
千葉県 坂本 美遥(小5)
今日はオンラインで聞き取り算やそうごうきょうぎが難しかったです。とくに文章問題むずかしかったです。声が二重になったり、いろいろあったけどたのしかったです。
本番はもっとたくさん文章問題が出来るようになりたいです。
埼玉県 田辺 蒼汰(小5)
かけ算とわり算は、練習のとおりにほぼ全問(わりは全問)まで問題を解くことが出来ました。見取り算は、地震が起きた時に、関根そろばん教室はタイマーを止めてしまったのでロスをしてしまいました。応用問題は練習より確実に難しかったです。なので8問しか解くことが出来ませんでした。英語聞き取り算(総合問題)は2回も書き間違いをしてしまいました。日本語聞き取り暗算、聞き取り算は練習より高い点でうれしかったです。
埼玉県 杉原 泰河(小5)
えいごのよみあげざんが、むずかしかったです。
またちょうせんしたい。えいごをこくふくしたい。
文しょうもんだいで、はじめて出たもんだいがむずかしかった。
これからは、1000点を目ざしたい。
千葉県 土田なつみ(小6)
そろばんの合同練習会で、とてもつかれたけど楽しかったす。でも、特に聞き取り諳算がとてもむずかしかったし、つかれたけどがんばりました。
最後のゲームがとてもむずかしかったし、楽しかったです。
かけ算はけっこうがんばったので良いけっかだととてもうれしいです。今日はとても楽しかったです。
千葉県 石井 朋来(小6)
上手くいかなかったところもあったけど、番外の聞き取り算が楽しかったです。日本語聞き取り算の六番と八番を正解して発きょうしたと思ったら八番がまちがっていました。
ゲームでは、バナナマンや、すずきふく、などの芸能人がでてくると思わなかったです。
意外な結果でしたが、楽しかったです。文章問題が三問しかできなかったです。
埼玉県 小石 麗(小6)
日付算と英語の聞き取りがむずかしかったです。
楽しかったところは、5つの文字を並びかえるクイズです。文章問題と英語が苦手なので、できるように練習して銅賞以上を取れるようにしたいです。
成績が低かったので少しでも高くなるうに練習したいと思いました。
埼玉県 福島 千洋(小6)
むずかしい問題もあったけど、みんなができてた。意外と上手な人が読み上げ算をすらすらと解いていた。
初めてこのタイプの文章題をやったが難易度がかなり上下あったので、先生がいつも言っていた「分からない問題があったらとばしてください」という言葉の意味が良く分かった。最後のクイズの問題では、一問しか正解できなかったが、最終的には問題の点数で1000点中、577点とれた。目標にしていた500点を超えることはできたが、銅賞の650点には届かなかった。次回の目標としては、650点に届くようにしたい。
埼玉県 岡島 羽海(小6)
文章題にあった日付算が一問もとけなかったのでやり方を覚えてとけるようにしたいです。英語は千の位以上にも言い方があることがわかった。
点数が411点で500点にとどかなかったので、次回は500点を目指したいと思います。
ゲームはとても楽しかったです。(意外にむずかしかったです。)
次の時までにたくさん練習して、賞をもらえるようにがんばりたいと思います。
千葉県 三井 楓子(中1)
全部の問題が難しかったけど一生懸命やれて良かったです。ゲームはならべかえが思ったより難しかったです。
オンラインでやってたから問題が聞きづらい所もあったけど、難しいところも全部ふくめてとても楽しかったです。
埼玉県 平田 天晴(中1)
IMそろばんの練習会でとくにがんばれたのは英語です。
ぼくは英語がとても苦手で最初は英文の問題がまったく意味が分からなかったけど、辞書のひき方を覚えたり簡単な単語を覚えたり少しずつできるようになり嬉しかったです。
また、かけ、わり、見取りでイーゼルを使いとても計算しずらいけれど最後までしっかりと計算することができました。
英語の読み上げでは、小さいけたしかできなかったので、今後たくさん練習し英語読み上げ算を得意になれるようになりたいです。
IMで英語が使われているところがたくさんあり大変だったけど、少しずつできていきよかったです。
千葉県 浅井 太希(中3)
初めてのオンライン合同練習会でタイムラグなどが多くあり、やりにくい面もあったが、良い緊張感を久しぶりにもってやることができた。
最近、段位の練習しかやっていないこともあり、I.M.の方式を練習なしで沢山はじこうと思うとからまわりしてしまった。オリンピックよりはゆるい雰囲気だったが、全体的にミタマの人たちの多くがルールを理解していなかったため、本番までに何回か会を重ねておきたいという気持ちはどうしてもあった。
しかし、次回はオンラインではなく、みんなで集まって競いたいなと思った。
埼玉県 卜部智代子
この度は合同練習会にお誘い下さいまして、ありがとうございました。
初めてのオンラインに挑戦でしたので、失敗は承知の上で参加させていただきました。(想像通りインターネットがつながらず朝から焦りましたが、時間には間に合いました)
エッ!そんな事!とはお思いになるかもしれませんが、高齢者にとっては大変なことで勇気がいりました。携帯に於いてもメールを打つのに時間がかかりストレスを感じる始末です。
今回の合同練習会は、二人の生徒が点数など気にせずやっていた事と、叉帰り際に次回も参加したいと伝えて帰って行ったことが何よりでした。
最後にリーダーの皆さん、今回も暖かく仲間に迎えて下さり、ありがとうございました。
茨城県 平塚 恒夫
初めての通信での競技大会のこととなりました。
練習会の名目で実施しましたが、通信による競技大会がどのようにしたら参加の選手が集合の会場と違いを感じて競技が出来るか、実力を発揮できるか心配もありましたが、結構楽しみながら、コロナ渦での競技大会の現状を理解してくれたように感じております。
この会の準備や進行にあたったスタッフの皆様に御礼をいたします。
埼玉県 日比 良子
合同練習会に参加させて頂き有難うございました。準備等、色々とお疲れ様でした。何より、生徒さんがとても楽しそうだったのが印象的でした。zoomでの開催も有りですね!
考える問題、私も解いてみたりしました。ただ計算をするのでは無く、その先への算数的な問題が解ける事がとても興味深いです。ドルを円にする。単位で表す。生徒にも取り入れたいなぁと思いました。
そして、何より英語読み上げ暗算、先生方の発音が素晴らしい。私も数字を書き留めたりしましたが…間に合わなかったです。しかも、それを計算する子供たち、これは毎日毎日の訓練なのでしょうか?
普通の読み上げも、私がやっているのとは違うんですね。なぜ、そのような読み方にしたのか?英語の読み上げも、なぜ取り入れたのか?お聞きしたいなぁ~と。
文章問題、生徒が分からない分からないと尋ねて来そうです。そんな時はどのような対応してるんでしょうか?私1人なので、殺到しそうで…
暗算は、何桁を入れるように指導してますか?最後に、生徒募集する時の掲げてる事はなんでしょうか?
色々お聞きしたいことばかり…すいません。有難うございました。
事務局だより
I.M.そろばん オンライン合同練習会を終えて
2021年5月1日(土)に、小学生21名、中学生3名の参加で、zoomオンラインによる第一回合同練習会が行われました。小学生はIMスタイル小学生大会問題、中学生はグローバルそろばんオリンピック問題、コロナ禍で行事もなくいつもの練習ばかりになってしまっている生徒たちに良い刺激となりました。今回はみんな楽しむこと!で、小学生については、金賞(850点)、銀賞(750点)、銅賞(650点)を目指し、次回7月の第二回合同練習会に成績をまた残していく次第です。中学生、高校生の生徒さんもどうぞご参加下さい。
■5月7日の反省会では…
・1教場で数台のパソコンやスマホを立ち上げたのでハウリングがおきてしまい、聞き
取りにくい場面があった。事前に、一斉に繋いだ際の練習をしておくと良かった。
・今回の内容は小学生大会中心となる練習会だったため、中学生にとっては物足りない
ようであった。が、全てを1日で執り行うには時間を要するので、これについては次
回までに思案していく。
・全ての生徒に声が行き届くよう、各教室にスピーカーの準備があると良い。
・ゲームについても、オンラインで成り立つものを思索していく必要がある。
N.P.O法人I.M.そろばん通常総会のご案内
下記の通り、総会を開催致します。
内閣府の許可を得た検定試験を実行する団体はI.M.そろばんが唯一であります。
I.M.教場のそろばん指導は数理を踏まえた教育です。ステキな人材を社会に送り出しましょう。
総会は会員各位の発言する大切な場でもあります。ご多忙中とは存じますが、万難を排してご出席賜ります様、ご案内申し上げます。
日 時
2021年 7月 3日(土)14時開催
理事会・総会
ZOOMオンラインにて
議 題
- 2020年度事業報告並びに決算の承認の件
- 2021年度事業案並びに予算案の承認の件
- 理事改選の件