レポート168号 2019年10月

●巻頭言
古典教養教育の功罪

今年は、ことのほか残暑が長引いたようです。960hPaという非常に強い台風が関東地方を直撃しました。去年の秋口に関西地方を襲った台風でも、多くの電柱が倒壊していました。その教訓を何ら生かそうとしないまま、強い台風の直撃を受けたのです。そして、平然と、「想定できなかった」といっているのです。知識がいっぱいあっても、知恵が全く働かない結果が招いた人災といえます。効率性ばかりを追い求めている、“知恵の無い”日本社会が顕在化した出来事でした。
今日、人間にとって、効率良い生活は絶対に善である、という考え方が当たり前になっています。汗水流して働くことほど非効率なことは無い、と考えています。
今から60年ほど前、アメリカに滞在していたころ、キリスト教バプテスト系の教会の日曜学校に行ったことがありました。日本から来たということで、そこの先生が、「日本の農夫は、夜明け前から圃場に出て働き、暗くなるまで働いて、家に帰っても夜なべ仕事をしている。素晴らしいことである」と言われた。モータリゼーション真っただ中のアメリカで言われたこの言葉を、日本人として誇らしいというより、恥ずかしいと思ったという記憶があります。汗水流して働くことを恥ずかしいことだと思ったのです。
この話は、アメリカのロッキー山脈の東山麓のワイオミング州でのことです。そこへは西海岸のシアトルから大陸横断バスで移動しました。その途中、オレゴン州で、一面真っ黄色に実っている小麦畑を見ました。車窓から見えていたその黄色く実った小麦畑は、進行方向も、後方も、また遥か地平線の彼方まで無限と思えるほど広がっていました。
その風景を写真に撮りました。帰国後、焼き付けた写真を見て、一瞬何の写真なのか気付きませんでした。写真の下3分の2が真っ黄色で、その上の3分の1は真っ青で、それ以外は何にも写っていませんでした。一面に広がる小麦畑と、いっぱいに広がる青空だったのです。それほど広大な小麦畑だったのです。
このような圃場での農業は、日本では想像も及ばないような、大型機械体系によるものであると容易に思えました。日本では、まだ、耕運機も田植え機も小型コンバインもない時代でした。先述の日曜学校は、それを目にした後でワイオミング州へ行った時のことだったのです。アメリカの農業はすごいなと実感した後に、日本のお百姓さんを褒めてもらっても、何か嫌みのようにも聞こえたほどでした。
その当時、労働生産性の高い、効率的な生産方法を素晴らしいものだと考えていました。何の疑いもなくそのように考えていました。いつの間にか、そのような考え方になってしまっていたのです。どこかで教え込まれていたのでしょう。
教育というのは、文字通り、教え育てることです。教育という語には色々な意味が込められています。ただ、大人が、自分たちの社会の未来を担ってくれる子供たちを、自分たちの思いを込めて教え育てる、ということはいえると思います。
日本は教育熱心な国といえます。相当以前から日本の識字率は99%ということです。100%ではないということは残念ですが、これも日本の現実です。この原因も知っておくべきでしょうが、ほぼ100%といって良いことは、今日までの日本の教育の賜物です。
日本の近代的な教育は、明治5年の学制の制定に始まります。それ迄でも、日本で教育は熱心に実施されていました。江戸時代は、藩それぞれに学校が置かれていました。藩校といわれるものです。そこへは武士の子弟が通っていました。藩校では武芸はもちろん、中国古典などが、座学で教えられていました。古典教養教育と呼ばれるもので、中世より貴族が受けてきた教育の流れを汲むものです。これらは、いわば公的な教育であったといえます。
私的なものは“塾”といわれるものです。塾の中には、松下村塾や適塾のように、主に武士や、武士に憧れていた人々が通っていたものがありました。そこでは、座学で、日本人の魂といったものが教えられていたようです。これらは日本の将来に大きな影響を与えたものであったとしても、量的に大きなものであったとはいえません。
一方、庶民はいわゆる寺子屋などと呼ばれていた私塾で教育を受けていました。そこでは“読み・書き・そろばん”中心のものが教えられておりました。子供たちが大人になって働くときに備えての、実学中心の教育でした。これは結構広く行われていたようです。
明治時代に入った時の日本人の識字率は、結構高かったようです。庶民の受けていた、寺子屋教育の賜物といえます。そのお陰で、明治維新後資本主義社会を建設する時の、労働力の質の高さが、高度に維持できました。これが明治維新後の日本経済の大発展に高く寄与できたのです。
明治維新を迎えた時、それまでの日本には、藩校と寺子屋といった、二つの大きな流れがあったといえます。藩校は古典教養教育中心で、寺子屋は実学中心でした。明治政府は、以後の日本の教育の中心は、藩校の流れを主きに置いたものにしました。実学より、古典教養教育中心に行ったということです。
庶民は、実学の教育を受けてはきましたが、平安時代以前からの伝統ある古典教養教育への強い憧れは持っていました。ですから、この古典教養教育中心の教育をあまり問題にすることなく、受け入れてきたのです。
古典教養教育は貴族や武士が受けてきた教育です。これらの人々は、庶民と根本的に異なる点は、汗水流して働くことをしない人々だということです。汗水流して働いて物を作るということは庶民のすることで、自分たちは生産のために働くことをする必要のない人間である、と思っていました。平安時代の枕草子の中にも、働かなくてはならない人々と都に住む貴族とは違うのだ、ということが書かれています。汗水流して働くことを蔑視していたともいえます。
この結果、古典教養教育を受け続けると、汗水流して働いて生きることを是としない人間を育ててしまうのです。この考え方を基本的に持ってしまったのです。実学を是としない考えも育ってしまいました。これは、日本に限らず世界中の人々が持ってしまいました。とりわけ、産業革命以後の時代に入った国では、この傾向が強くなりました。
全国民が古典教養教育を受け続けると、人間は汗水流して働かずに、効率的な生活を目指すべきであると、当然のように考えるようになったのです。楽をすることは良いことだと信じたのです。人間が楽になると地球が困る、ということを考えもしなかったのです。
江戸時代までの日本では、古典教養教育を受けていたのは日本国民のごく一部でしたので問題が起こらなかったのです。しかし、明治時代以後、日本国民全員が、古典教養教育を受け続けたのです。全国民が、楽をすることは良いことだと信じるようになったのです。
その結果、地球環境の破壊が止まらなくなったのです。人間が楽をすることが良いことと信じているので、地球環境を守るためにその考え方を捨て去らなければならないということに、考えも及ばないようになったのです。
古典教養教育の流れを汲んでいる今日の学校教育を受ければ受けるほど、楽をすることが良いことであるという信念が固定化します。たとえ、地球環境が絶望的な状況に置かれているという現実を知っても、楽することが良いことであるという信念を捨て去ろうとはしません。
人間は、苦しいことではあるが汗水流して働かなくてはならない、ということを教える教育が、今日、必要なのです。楽をすることが善であるという考え方を育てる教育をしてはならないのです。それに気づかない今の大人は、まったく知恵がない大人であるといえます。

理事長 荒木 光(京都教育大学名誉教授)
http://plaza.rakuten.co.jp/honkideeco
(2019.10.)

●ヒロヤの独り言

端数処理について一言

最近、A子先生より電話をいただく。先生のご意見を聞いていると答えに余りが出た場合、あまりの答えに助数詞を付けるか付けないか…ということのように思われた。
そこで、私の提案であるが、仲間の先生のご意見を伺うのも大切であるが、朝の多忙な時にお聞きすることも如何かと思う。
私の提案は、近くの小学校の算数の先生にお聞きすることが一番近道であると思われる。生徒が通学している小学校の先生にお聞きすることも一案である。又、算数の教科書を出版している出版社の先生用の本を読むのも一案である。いづれにしても我々、そろばんの先生にお聞きするよりも一番の早道であると思われる。

十月に開催される予定の研究集会の演題は、珠算教育者である全国の多くの珠算指導者の講師は、算盤やと珠算教育者との区別をなかなか語らない。今回はその区別をはっきり教えると思われる。ご多忙ではあろうが是非、ご出席ください。

2019年10月 副理事長 荒木 碩哉

●2019’考えるそろばん小学生大会感想文

於:江戸東京博物館
2019.9.22

【参加選手】

千葉県 稲垣  覚

今年も小学生大会がありました。6年生のため、今年で最後になるから、どう賞だけはとっておこうとしっかりと練習に取り組んだが、かけ算とわり算がうまくいかず、賞をとることができなかった。しかし、少しずつ、うまくなっているため、このまま練習にはげんでいきたいと思います。


埼玉県 渡辺 千陽

私は、今回最後の小学生大会だったので、金賞を目指して練習に取り組みました。
私は、851点をとり、金賞!と知ったときはとても嬉しかったです。読み上げ暗算も、優勝できてうれしかったです。
このような調子で、グローバルそろばんオリンピックでも優勝を目指して頑張りたいです。練習量も増やして、気を抜かず練習していきたいです。


埼玉県 森  波音

今日、朝いつもより早く起きて朝ご飯を早めに食べたので、お昼の時すごくおなかがすいていました。集合して電車に乗って、1時間ぐらいかけてここにきました。とおかったです。
大会をやって、せいせき発表したとき、金しょうにも銀しょうにも銅しょうにも入れなくてくやしかったです。おなじじゅくの2年生が、銅しょうだったので、すごくくやしかったので、もっともっと練習してその2年生をぬかせるように頑張りたいです。


埼玉県 林  柚希

 今日、「考えるそろばん 小学生大会」をやってわるかった所があります。それは点数がひくかった所です。練習不足もあるとおもうけど、練習では金賞ぐらい取れる点数だったのに、本番で、きん張してしまい、単位かんさんなど、まちがえた点が多かったです。文章題もあまりよくわかりませんでした。
来年、中学生になるので、この知しきを生かしてがんばりたいです。


埼玉県 小島 結愛

私は、この大会に出るのが2回目でした。去年は銀賞で、来年は金賞をぜったいとりたいとおもっていたのに、今回とることができませんでした。今回はんせいしているのは、かげん算の正とう数が少なかったことです。練習もなかなか「満点」の点数をだすことができませんでした。
はんせい点の2つ目は、練習での直しや、たんいかんさんがあまりできなかったことです。なおしても1回で、ていねいになおすことができませんでした。たんいかんさんは、先生に何回おしえてもらっても、なおせなかったことです。
もう、来年はないけれど、これからのそろばんに生かしていきたいと思いました。


埼玉県 石谷康太朗

 初めてで最後の考えるそろばん大会でした。聞き取り残があまりよくない点数で、もう少しがんばりたかったです。でも、かけ算、わり算は練習通りできたのでよかったと思います。
中学生になってこの大会には出れないけれど、このままそろばんは続けたいです。


埼玉県 平田 天晴

ぼくがこの大会にさんかするのは2回目です。きょねんは、なんのしょうもとれず、くやしい思いをしました。しかし、今回の大会ではどうしょうをとることができ、とても嬉しかったです。けれどもれんしゅうで1回銀賞をとったことがあり、本ばんで736点で、ぎんしょうまであと14てんだったので、とてもくやしかったです。らいねんは、金しょうがとれるようにたくさんれんしゅうして、がんばりたいです。


千葉県 神  美穂

  文章もんだいが、あまりできなかったから文章をもっとできるようにしようと思いました。聞き取りあんざんが、一ばんむずかしかったです。


千葉県 菅  星龍

 The lunch time was fun. Before I can’t do warizan but I can do now so
I’m so Happy. I play with my friend
It was so fun.
はやおしもんだいも、まけたけどたのしかったです。


埼玉県 伊藤 美羽

 わたしは今日、そうごうきょうぎで、どう賞がとることができました。応よう問題やみとり算などすごくむずかしい問題がありました。とても頑張って解くことができました。そしてよみ上げ算では5位でした。
わたしは、去年もそうごきょうぎでどう賞でした。なので、来年は銀賞などもっと上を目ざしてがんばりたいと思います。


埼玉県 田辺 蒼太

 ぼくは、624点でれんしゅうの時の600点以上の中でかなりひくい方だったと思います。練習では650点い上のなかで、かなりひくい方だったと思います。練習では650点をこしていたのでとてもくやしいです。問題はよくできてるのに、せいかいりつがわるかったので全体的な力は出しきれたのかわかりません。一つのちからは、はっきできたけれどもうひとつの力は、はっきできてませんでした。あせっていたようです。
今後はもっと点数がとれるようにがんばりたいです。


千葉県 市村 勇治

 総合競技ではかけざんがいつもより問題数を進められませんでした。わり算はいつも通りの問題数でした。かけ算もいつも通りの問題数で安心しました。
僕は今回、銅賞をとることができました。いつも練習している中で、加減算が極端に悪かったので心配しましたが、銅賞を取れて安心しました。
文章題は、いつもよりできなく、とれるか?と不安を感じました。聞き取り暗算、聞き取り算は、途中からギブアップを確信しました。
大会に出場して本当に良かったです。


千葉県 鈴木穂乃可

 電車を3本ものったので、その時てんで、くたくたでした。中でもずっとまったので、眠くなってきました。でも、本番では、じぶんががんばったせいかが出たと思うので、よかったです。
えいごききとりざあんざんや、日本語ききとりあんざんは、だんだんむずかしくなっていったので、さいごがとってもむずかしかったです。
メダルはとれなかったけど、じぶんが楽しめたので良かったです。


埼玉県 輪島 季子

今日はしゅぱつが7時だったので朝はバタバタしていました。ついてから、最初にやったそうごうきょうぎは、見取り算がうまくいかなくて意外と難しかったです。
英語読み上げ算は普通でした。
日本語読み上げ算は、かんたんなもんだいでまちがえちゃって悲しかったです。
次もまた行きたいです。


埼玉県 伊藤 彩羽

 私は去年、銅賞までには入れなかったけど、今年は入れて良かったです。でも、あまりいい点数ではなかったので、来年は一つ上をめざしたいです。日本語聞き取り算は、3位に入れて、嬉しかったです。次は満点を取れるようにがんばりたいと思います。
来年も出て、一つでも優勝したいです。


千葉県 浅井 晴昭

 ぼくはきんちょうしすぎて、おなかが死ぬくらいいたくなって、みんなにあったら、きんちょうがほぐれて、いろいろなライバル校がきていて、いよいよきょうがはじまって、れんしゅうと全しゅもくがおなじだい数でくやしかったです。でも、来年またきてリベンジをはたせるようにがんばりたいです。


千葉県 山本 悠人

ぼくは、どう賞を必ず取るつもりで今日の大会に挑みました。全体的にいつも通りにいき、「銅賞を取れるかな?」と思いました。でも、いざ表彰式となると、すごいきんちょうしました。銅賞の発表がされる時「これは来たな。」と思っていましたが賞を取れませんでした。練習をたくさんして、また来年いどみたいです。


埼玉県 小島 大夢

 僕は、今日どうしょうにはいれてよかったです。りゆうは、きょねんはどうしょうもとれなかったし、れんしゅうでは、とったこともないてんすうをとれてよかったです。あとぼくは、日本語ききとりあんざんで、4位をとれてうれしかったです。
またやりたいなと思いました。


埼玉県 寺谷 論人

さいしょ、小学生たい会をもうしこむまえは、とってもえいごがにがてだった。けど、しゅくだいでもいっぱいやって、さいしょよりできるようになった。でも、そのあとほんばんで、せんせいが文しょうだいは、1いだよ、とおしえてくれた。


千葉県 鈴木 遥大

 かなり、ソロバン大会では、むずかしくて、一番むずかしかったところは、英語聞き取り暗算と、日本語聞き取り算でした。
始めの、かけ算では、手を抜きすぎて、あまり点はとれなかったです。
これからも頑張ります。


千葉県 関口 弘晟

 きょう、みじかいじかんだけどたのしかった。いっぱいテストやって、なかにも0点の
やつもあったけど、点がいっぱいあったのでうれしかった。またいきたいな。
あと、みんなでいっぱいあそびたい。


千葉県 中島 唯登

 そろばんでできるところはすくなくても、いろんな計算ができて楽しかったです。
これからも、そろばんをもっとじょうずになりたいなとおもいました。


千葉県 加藤 悠大

 総合競技のかけ算では、きんちょうして楽しみです。いつもより4問ぐらいできなかった。わり算では、いつも通りできたし、うまくいった。かげん算では、いつもより1問できた。問題が少なかったからよくなかった。反省会が楽しみです。


東京都 小久保聖央

 最後のゲームがたのしかったです。どうしょうがとれなくてくやしかった。
ぶんしょうだい問題のだいすうがあまりいかなかった。いつも練習してる総合きょうぎが少しずつはやくなっていることが成長したとわかった。


千葉県 田中 渓人

 今までの練習では、銀賞に届くぎりぎりで銅賞だったんですが、きょうは、銀賞が取れてよかったです。会場に来るまでは「銅」が取れればいいやと思っていましたが、まさか「銀」が取れるとは思っていなく、すごくうれしかったです。
聞き取り暗算でも、5位ですが賞が取れて良かったです。


千葉県 石田 海翔

 小学生大会でていねいに字をかけたし、ちゃんと考えることができたし、3かいで弁当を食べたりしてたのしかったです。またらい年は、じょうきゅうになって、かけざんのてんをあげたいです。
またらいねんいきたいです。


埼玉県 竹田 雫乃

 今回、大会に出てよかったと思った所は、学校にも役立つ、文章題や単位換算がでてきた所です。でも本番予そくしていなかったgからmgにかえるというのがでてきたので、おどろきました。あとで先生にもかくにんしたいと思います。
また、来年もがんばりたいと思います。


千葉県 坂本 美遥

さいかいだけど、今日一日楽しかったです。友達とおしゃべりしてめちゃくちゃおもしろかったです。
かけ、わり、かげんは、いつもよりよかったです。
文章問題は、さいしょは1問もできなかったけど、今日はいっぱいできてよかったです。


千葉県 伊藤 海遥

 僕は、今回銅賞をとることができました。いつも練習している中で加減算が極端に悪かったので心配しましたが銅賞をとれて安心しました。文章題は、いつもよりできなく、取れるか?と不安を感じました。聞き取り暗算、聞き取り算は、途中からギブアップを確信しました。
本当に良かったです。


千葉県 野村こころ

 朝おきたら「今日は小学生大会の日だ楽しみだ!!」と思いました。駅に着いたら友達がいて会えたから少しホットしました。3本もの電車に乗って、すごくつかれました。そして「江戸東京博物館」につきました。
きょうぎが始まる直前までは、少しきんちょうしていました。でも、はじめてだったので、少し緊張していました。でもはじめてだったので、すこしワクワクしたりもしました。
さいごのゲームもはじめてで、面白かったです。

【OBスタッフ】

千葉県 菅 かいり

 何度かそろばんの大会の手伝いに来たことがあり、今回はだいぶ慣れてきて、やるべきことがわかってきたので積極的に動くことができました。今日手伝いに来てくれた中学生も多く、協力して仕事分担できたので良かったと思います。
いつもゲーム担当をまかされるので、次はもっとスムーズに進行できるように工夫しようと思います。


千葉県 比嘉 唯香

今回初めてお手伝いの形で参加して、自分が選手として出ていた時と違う楽しみとかを体験してすごく良い経験になりました。
採点するのも意外と大変で、再審とかもちゃんとあって、すごいと思いました。
高校に入ってから練習に全然参加できていなくて、カウントダウンとかも全くできなくてビビったし、皆がそろばんをはじいているとことか、音とか聞いてやりたくなったからもっと練習に参加しようと思いました。


埼玉県 竹田 脩悟

今回、僕はお手伝いとして2回目の参加でした
去年と同じように、丸つけや答案用紙の配布を行いました。この大会は、他の大会とちがっている点が多くあるので、やる人はもちろん、丸付けをする人も大変でした。特に、単位換算で間違えている人が多く、もったいないなぁと感じました。しかし、そんな中でも頑張って非常に良い点を取っている人も見られ、どんな事でも努力すれば良い結果に結びつくんだなと思いました。
僕も頑張って珠算十段を取りたいです。


千葉県 菅 南衣安

今日、お手伝いとして初めて参加しました。意外とプリントを配るのが忙しかったり、採点が追い付かなかったり、大変なことが多かったです。
また、選手として参加するより、いろいろなことに気を配らないといけなくて、つかれました。
来年も来れたら、気を使って動けるようにがんばりたいです。

【大会スタッフ】

茨木県 北原美智子

 今日は台風が接近していましたが雨が降らずに終了できて良かったです。お江戸博の隣では、千秋楽で、こちらでも戦っています。競技会の小学生も一生懸命頑張っていました。
英語読み上げ算では良く聞き取れて計算されていることに感心しました。
日頃より頑張っている姿が目に浮かびます。これからもくじけず頑張ってください。


茨木県 佐藤 信子

 会場は江戸博物館1階ホールでした。いろいろなつかしい思い出いっぱいの会場。立派に育っておられる生徒さん達を目前に、指導されている先生方のハツラツとテキパキ行動に移す様は頼もしい限りです。
I.M.そろばんに興味を持つ若い人達がもっと増えたら素晴らしいですね。
準備から当日まで担当して下さった先生方、ありがとうございました。


埼玉県 佐藤 理沙

今回もこのような素晴らしい大会に参加させていただき、生徒ともども感謝しております。今回はいろいろお手伝いさせていただき、さらに運営の大変さを実感いたしました。審査委員長という大役をお受けし、採点の先生方にいろいろお聞きしたところ、「再審において、点数の付け方のミスが多かった」「文章題の採点が難しかった」「数字が比較的きれいに書かれていた」「単位の換算ミスが多かった」などの意見をいただきました。また日本語聞き取りに関して、30題は選手たちにとって少し長すぎるのではないかと感じました。特に低学年の選手にとっては、長い時間だったことと思います。
会場が「江戸東京博物館」ということで、子供たちもとても喜んでいました。たくさんの相撲力士にも会うことができ、なかなかない体験もさせてあげられたような気がします。
コンビニでは「貴源治」に会うことができました。


千葉県 喜多 吉子

 長年、ドタバタした日々を何んとかやりくりして過ごしましたが、今回は少々客観的に協力できてホットしたのも束の間で、バタバタしてしまいました。江戸東京博物館へ近所のヤマト運輸から・・・を明日10時半指定で宅配した印刷機がなかなか到着せず、運送会社と連絡のため採点係の仕事が全くできない状態になり、放り放し状態となりました。
大きな会場なので建物の周りから配達車が届け先の玄関へなかなかたどり着かないという内訳話なのだが、…といった気分です。
データーのみでは採点結果や賞状印刷にたどり着かない危険に、初めて出くわした次第です。クワバラクワバラ・・・


埼玉県 山本亜季子

 今年も小学生大会が開催され無事に終了することができました。担当の先生をはじめ、
諸先生方に大変お世話になりました。ありがとうございました。
今回は参加者数が少なかったものの、入賞者が多数でした。大会に向けて、たくさん練習を積んできた成果だと思います。成績結果からは、文章問題の難しさを感じました。やはり、IM検定の文章問題をしっかり指導(学習)することが大事であることを実感しました。


埼玉県 関根 由季

 本日の大会に向けて一人ひとり練習を頑張った事と思います。練習通りの力を発揮することの難しさも体験したと思いますが、日頃より直しを大切にして、いろんな力を身につけていってほしいです。
単位換算や英語読み等、これからもみなさん頑張ってください。
大会に向け、尽力頂き、皆様誠にありがとうございました。
OBスタッフのみなさん、お手伝いありがとうございまいた。


千葉県 菅  幸子

夏休みには朝練習、9月にはお弁当持ちで一日練習と、子どもたちと練習に励みました。小学生大会としては6年生はメダルを取って集大成となり、後輩へ良いものを残せたのではないかと思います。運営に当たっては、諸先生方に助けてもらい、OBの学生さんたちがお手伝いをしてくれ、そのご厚意に感謝致すばかりです。
思いやりのある大会に参加出来ていることを感じました。ありがとうございました。

●考えるそろばん小学生大会結果

総合競技

金賞

渡辺 千陽 851点 (6年 関根そろばん教室)

銀賞

小島 結愛 821点 (6年 秀琳館珠算教室)
林  柚希 770点 (6年 秀琳館珠算教室)
田中 渓人 755点 (6年 ミタマそろばんアカデミー)

銅賞

平田 天晴 736点 (5年 関根そろばん教室)
小島 大夢 702点 (3年 秀琳館珠算教室)
伊藤 海遥 698点 (6年 ミタマそろばんアカデミー)
伊藤 彩羽 691点 (5年 秀琳館珠算教室)
竹田 雫乃 681点 (5年 関根そろばん教室)
伊藤 美羽 678点 (5年 秀琳館珠算教室)

日本語聞き取り諳算

1位  渡辺 千陽  (6年 関根そろばん教室)
2位  小島 結愛  (6年 秀琳館珠算教室)
3位  林  柚希  (6年 秀琳館珠算教室)
4位  小島 大夢  (3年 秀琳館珠算教室)
5位   田中 渓人  (6年 ミタマそろばんアカデミー)
5位   竹田 雫乃  (5年 関根そろばん教室)

●N.P.O法人I.M.そろばん講座への誘い

I.M.そろばんU.S.A
— Arakihiroya soroban School代表 Oshima Hideaki 先生 —

今だから語れる 日本人として功績を残した I.M.そろばん

日本のそろばん教育をアメリカ、ハワイに於いてアラキヒロヤそろばんスクールハワイ校を開設して以来、37年、日本のそろばんを海外へ指導され、世界に通用するそろばん教育を荒木副理事長と共に普及に当たり、ここまでの人生をそろばん教育に捧げて参りました。実直に励んで来たそろばん教育の普及と同時に、社会に貢献する人材を育てられて、特にそろばんの特徴による精鋭された教育関係への功績は大きいと拝察いたします。
社会に貢献できる素晴らしいそろばん教育を目指す先輩の人生を拝聴し、我々にとっても良い刺激となるよう、『日本のそろばん教育は、世界が認めるそろばん』となれるように謹んで聴講させていただきましょう!
以上のような計画にてN.P.O.法人I.M.そろばんより、日本のそろばん教育者の皆様へ “早めのクリスマスプレゼント”として情報をお届け致します。

講演者:大島 秀明、 荒木 碩哉、 荒木 光、

教育関係の知人・友人をぜひお誘い合わせください。
宜しくお願い致します。お申込みはお早めに

2019年10月1日
N.P.O.法人I.M.そろばん
担当 喜多 吉子

開催日時 ・2019年12月27(金) 9時45分開場
午前の部:10時~12時   午後の部:13時~15時
会  場 ・北区北とぴあ  特別会議室801
交  通 ・JR京浜東北線ほか  北区王子駅より徒歩3分
お申込み ・047-449-7765 Tell 047447-3893 Fax E-mail im@imsorobsn.com
振込口座 ・(郵)00150-1-167246 N.P.O.法人 I.M.そろばん
参 加 費 ・¥5,000(昼食含む) 第一次募集締め切り10/31(木)

— 令和二年 新春セミナーはお休みです。—

●会員だより

— 岡山県会員をご紹介します!! —

岡山県からのお便り頂戴しました。
岸本先生は関東から遠いところでI.M.そろばんの会員として2017年以来、理事長・副理事長とのかかわりを大切に勉強を続けて来られました。毎月、副理事長宛てに便りをお届け下さいます。この度、岡山便!をご紹介申し上げます。

セミナーレポート担当
~ 荒木先生へ ~

ハワイでの大会のようす、懐かしく思いだしながら読ませていただきました。
皆様の嬉しそうな笑顔に微笑ましくなりました。世界に羽ばたくそろばんを目的に、少しでもお役に立てるよう頑張ります。先生、お身体を大切になさってください。

研究集会のテーマ「そろばんの原点を探る」の課題にとても関心があります。計算力を養うこと、そして諳算力を養うこと、そして暗算力を向上させること、生徒の低年齢化もあり、指導力が問われていることを感じています。
私個人としては、一人ひとりの理解度を確認しながら進めています。基本のそろばんの入れ方が、なかなかうまくできない生徒には、できる喜びを持てるように、問題を作っては、繰り返し練習をさせています。生徒の笑顔を見たいのです。

9月23日に岡山人間教育実践報告会があり、そろばん教育の事を発表しました。未来の幸福に役立てるように頑張りたいと思います。

2019年 9月26日

●事務局だより

①大会問題の販売について

2019年に開催されました、大会の問題を販売いたします。(別紙参照)
申込は、ご購入金額 + 送料(280円)を下記口座へお振込みください。

振込先 郵便振込口座番号  00150-1-167246
I.M.そろばん 宛

※ご注文は、FAXまたは電話、メールでも受付しております。

②研究集会について

日  程:10月13日(日)~14日(祝)

【一日目】13日(日)
13:00 ~ 開場
13:30 ~ 開会
14:00 ~ セッション

    『そろばんの原点を探る』

17:00 ~ 一日目終了
17:30 ~ 懇親会

【二日目】14日(月・祝)
9:00 ~ セッション

    『各種教材(問題)についての検討会』

  • 検定試験問題・模擬問題
  • 考えるそろばん小学生大会
  • グローバルそろばんオリンピック

12:00 ~ 休憩
13:00 ~ セッション

    『各先生の発表』

17:00 ~ 閉会

※一日のみ参加でも受付けております。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

I.M.そろばん 事務局
喜多 吉子

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